アフィリエイトサイトこそ音楽出版社と契約できたらという話
楽曲をより多くの人に知ってもらう方法は!
……“まとめサイト”を開いているときに音楽が流れるようにする。
【未だ漫画は根強い人気を誇っている】
CDが売れなくなって久しい現在。様々なクリエイティブの分野が落ち込んでいる中……
漫画は全然衰退している感じがしません。少なくとも私にとっては。
その大きな理由は……
雑誌というシステムがあるから!
だと思えます。みんなに知ってもらいやすい! ですよね、漫画は。
“読まれる機会が多い”ということがまだまだ元気を保っている要因ではないかと。
まずはページをめくってもらわないとゲームは始まりませんから。
書店が「暇つぶしにもってこい」な場所であるということもポイントです。
さらに! さらには!!
最近はアフィリエイトサイトの広告にもヤツらが現れはじめました!!!
暇人速報など“まとめサイト”と俗に呼ばれるサイトの広告スペースに、漫画の数コマが使われているのを見たことはないでしょうか?
そう、
あれです!!
漫画の売りのページを載せている横長のバー。あれを見て、
「おっ、この漫画けっこう面白そうやな〜」と思った人は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そこの疑い深い人! 実際に読んでみてもちゃんと面白いですよ(僕は『ヒメゴト』という漫画を知れて良かった!)。
まぁそれはおいといて……
このシステムけっこう使えるんじゃまいか?
ということに気付きました。
要するにこういうこと。
【アフィリエイトサイトが「音楽出版社」と契約できたら】
とあるアフィリエイトサイトを開く。すると、スピーカーから音楽が流れてくる!!
ではないか……という状況を作りたい! スマホなりパソコンなり……から曲が流れてくると。
流れるのは「その曲の売りとして知ってもらいたい部分」サビ、Aメロ、歌詞の良いところ。などなど。
サイトを開いたときに【そういう部分が聴こえてきたら】宣伝になると思いましたね。
あるいはBメロだけ流してサビに興味を抱かせるような手法も考えられます。あるいは「帝↗︎京↗︎大学ぅ」に感染していくか?
そっちの方が愉快かも
まあそういう展開も今後広がっていくのかもしれませんね。
皆にとっての“Win-Win”な状態があれば良いですね。
(何回も流されると作り手受け手ともに“Lose-Lose”な関係になりそうですが、5秒ぐらいなら許せません?)
まあでも、うっとうしくなるんやろうな〜。
以上【アフィリエイトと音楽出版社の関係性が変化するかも?】についてお話をしたslumPerDesuた〜。