実況評論!ポケモン評論!!映画評論!!!

人生一度きりでいい。懸命さに価値のないこの世界にはもう産まないで。映画評論! ポケモン評論! ボカロ【すりぃP】で投稿中。

はじめから伸びるブログは“漫画の単行本”だから

How toをメインとしてないのに伸びるブログがある……

始めて一か月ほどしか経ってないのにはてなスター60以上ってマジかよ……

My記事の方がよく書けてるぞいと思うんだけど……

 

なんでアイツのブログは伸びてくのん?

 

その理由、わかりましたよ!

 

「手帳ブログ」のススメ

「手帳ブログ」のススメ

 

 

【“ブログが伸びる”という現象の要因とは】

 

つまり……

(情報系でない)ブログを見に来ている多くの人は、そのブログの「内容」に興味があるわけではない。

そうではなくて、彼らは「ブログを書いているその人」自身に関心があるのです。

どんな性格をしていたらこういう文章が書けるんだろう? 仕事は何をされている?

目の前の面白い文章を書いている……書ける人についてもっと知りたい!

(その人の性格や環境を知ることで……この人に“似てみる”ことで自分も同じような「アイツは面白い」と噂される人間に変われるのでは……)

 

という心理があって、「読者ボタン」を押すわけです。

 

ブログを書くことが上手い人は自分を「憧れの存在」にさせるのが上手い人です(リアルが充実しているとかそういう意味ではありません……決してね! 決してね)。「自分もこんな感じで書けたら……こんな風な性格になれたら!」と憧れを抱かせるのですね。無意識のうちに。

ブログにも人たらしはいるんです!

 

【人たらしになれ! 人たらしであれ!】

 

そう。人たらしになれ! なれれえ〜〜。

と、いうことなんよ(?)。

 

読者は知りたい。「その書き手という人間」になる方法を。

だから知りたい。「その書き手」についてもっともっと。

 

でもね、結局人間のことなんて理解できないんだ。

そういう人なんだ! という定義づけも、数日後には埃をかぶる始末……

終わらない、始まっているかも意識できない無言のやりとりに……

その決して終わることのないブログという“喫茶店の音楽”にいつまでも浸りたいのです。

その人と付き合っていたいのです。

そういうブログが選ばれるのです。

 

【“ブログという漫画”を是非買わせて下さい】

 

……これって“漫画を買うとき”と同じでは! とふと気付いたのがこの記事の根幹。

書店で暇つぶしに「どれがいいかな〜」と漫画を選んでるとき。結局は自分のよく知っている“安パイを選ぶその心理”と。

 

自分が集めている漫画の続刊が出てたら買うでしょ!?

 

まあとりあえずね……と!!

 

漫画を買い続けるのは「その作風に目を惹かれ、興味を感じている」から。 

だからどうしても集めてしまうのです(BLEおっと)。 

分かり辛い“文章の個性という概念”も、集めている漫画の雰囲気をイメージしてみれば理解しやすいと思います。

「この絵はこの作者だろ」というように……

 

この文章はこのブロガーに違いない!

 

と思われるまで記事に個性を出せ!! ということですね。

 

【“読者を作れる”書き方ができているかチェックする】

 

IDの名前を隠してもこの記事を書いたのは「○○の○○さん」だとわかる。

自分の文章はそのレベルに達しているか……と自問自答して下さい!

このチェックするというか……意識を持つことが大事なのです!

 

【そのハードルを“越えた”という経験を携えて】

 

「この記事はこの人!」という書き方が一度でも出来たなら…… 

“個性”というハードルを越えられたのなら……

 

ぜひそのハードルを越え続けてください!

 

ハードル走のように。それを越え続けた漫画が“レジェンド”と呼ばれるように。

アナタのブログも伝説と呼ばれる日が来るかも。

大切なのは「この今自分が書いている記事」が、名を隠してもWhoが伝わる文章になっているか

その門を用意することです!

 

なのでなので。ブログを書くときの意識を一回変えてみましょう。

「何について書くか」よりも「どんな風に書こうか」と。

特にあまり流行りでない“個人の趣味”の範疇で留まるような内容を書いていくなら尚更ですね。

 

書き方が大事

 

……ここから先は知りませんご存知の方は私にこっそり教えてくださいいつでもいいです……爺さん婆さんになっていても!

 

とまあ言いたいことは「“個性”という基準を脇に挟んでキーボードを叩きましょう」ということです。

読者から「憧れられる書き手」を目指すといいと思います!

 

【ブログを伸ばそうと思ったならそのブログを“漫画の単行本”化しろ!】と言う、slumPerDesuた〜。