大切な1日は「無防備」で出勤せよ! ってね。
今週のお題「ゲン担ぎ」について……
私のゲン担ぎは「無防備」であること。
です!
特に何もしない。むしろ「何もしない」ということ自体が“ゲン担ぎ”になっているとおもう。……ひねくれている?
〜大事な1日は〜
ただただ「無防備に」家をサッと出ていく。自分をよく見せようなんて考えずに、鏡を何回も確認したりせずに……その場所で「誰かが輝けたらそれでいい」と考える。誰かが気分良くなれる“結果”がそこにあったら最高じゃないかと。同僚であれ、お客様であれ、その大切な1日に。
結局大事な場面で起こる緊張は「自分“さえ”上手くやれればいい」というエゴから生じるものですので。
その考え方を逆転させれば良いのです。
「誰かが上手くできたのなら、それがお客様にとっての良い結果に繋がるなら、自分はミスして悪く見られようが別にかまいません。」
と!
別に“意識の高さ”はいりませんよ。そんなことは関係ありません。ただ人をナメない。その人の過去を重んじて敬意を持つ。それだけ!!
これは自分が作っている“モノ”や作業している“コト”に対して確信を持っていて初めて出来ること。「自分の考えていることは面白い!」と信じているか? 面白さという概念を常に意識していれば、ちょっとやそっとのこと、動じなくなりますよ。
面白さを信じていれば、無防備でいられます! 裸の信念こそが「ゲン担ぎ」です。
無防備でいましょう。それが一流の姿。
そう思いましたね。
【自分の「ゲン担ぎ」ってなんなんだろう】について、slumPerDesuた〜!