車内の“痴漢”を防ぐために【電車に鏡を張る回!】
【“宇宙兄弟”にこういうシーンがあったんです】
もし空飛ぶ車が開発出来たとして……
Q. 標識や道をどのように空中に設置すればよいか? 事故が起きないために。
それにも多大な金がかかると。
主人公が宇宙に行くためNASAに自身の価値を示す大事なシーンでしたが、そこで示された答えが凄い。
Q. 標識や道をどのように空に設置すればよいか? 道路は飛ばせないぞ。
A. 設置する必要がない。飛行する自動車のフロントガラスに架空の共通道路を映し出せばいい!
(『宇宙兄弟』14巻《♯135》道なき月に道を)
ナルホド!
『宇宙兄弟』という作品はアイデアがたくさん詰められていて、大変面白い作品!!
個人的には3巻からの流れが好きです。
さて、そんな『宇宙兄弟』さんの↑の答えに感銘を受けまして、自分なら公共の設備についてどういうアイデアを出せるのかを考えてみました。
それはコチラ!
【痴漢を防ぐために】
電車の上部に鏡を張る!
車内の「上部」や「角」の空いているスペースに鏡を張ってあげることで、
顔を上げれば立っている……
人の背後が映る!
という鏡を付ければ良いのではないか。
上部に設置された鏡を見ることで怪しい動きや手に気づくことが出来るなら、痴漢を行うのは難しくなる!
この方法で各々が自身の背後を確認できるようになれば……と考えまいいいいた。
痴漢に対する牽制としての効果が強くでるのでは!
注意としては「それがしっかり設置されていること。」落下しないこと。
そのためには鏡を“埋め込む形”にするといいかも知れません。
電車の痴漢を減らすために……「上に鏡を張ることで自分の背後を確認できるようにする!」と考えたslumPerDesuた!
なお、最初に考えた案としては……
全面鏡のリュックサック……
- 作者: 高橋政史
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2011/04/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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アフィリエイトサイトこそ音楽出版社と契約できたらという話
楽曲をより多くの人に知ってもらう方法は!
……“まとめサイト”を開いているときに音楽が流れるようにする。
【未だ漫画は根強い人気を誇っている】
CDが売れなくなって久しい現在。様々なクリエイティブの分野が落ち込んでいる中……
漫画は全然衰退している感じがしません。少なくとも私にとっては。
その大きな理由は……
雑誌というシステムがあるから!
だと思えます。みんなに知ってもらいやすい! ですよね、漫画は。
“読まれる機会が多い”ということがまだまだ元気を保っている要因ではないかと。
まずはページをめくってもらわないとゲームは始まりませんから。
書店が「暇つぶしにもってこい」な場所であるということもポイントです。
さらに! さらには!!
最近はアフィリエイトサイトの広告にもヤツらが現れはじめました!!!
暇人速報など“まとめサイト”と俗に呼ばれるサイトの広告スペースに、漫画の数コマが使われているのを見たことはないでしょうか?
そう、
あれです!!
漫画の売りのページを載せている横長のバー。あれを見て、
「おっ、この漫画けっこう面白そうやな〜」と思った人は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そこの疑い深い人! 実際に読んでみてもちゃんと面白いですよ(僕は『ヒメゴト』という漫画を知れて良かった!)。
まぁそれはおいといて……
このシステムけっこう使えるんじゃまいか?
ということに気付きました。
要するにこういうこと。
【アフィリエイトサイトが「音楽出版社」と契約できたら】
とあるアフィリエイトサイトを開く。すると、スピーカーから音楽が流れてくる!!
ではないか……という状況を作りたい! スマホなりパソコンなり……から曲が流れてくると。
流れるのは「その曲の売りとして知ってもらいたい部分」サビ、Aメロ、歌詞の良いところ。などなど。
サイトを開いたときに【そういう部分が聴こえてきたら】宣伝になると思いましたね。
あるいはBメロだけ流してサビに興味を抱かせるような手法も考えられます。あるいは「帝↗︎京↗︎大学ぅ」に感染していくか?
そっちの方が愉快かも
まあそういう展開も今後広がっていくのかもしれませんね。
皆にとっての“Win-Win”な状態があれば良いですね。
(何回も流されると作り手受け手ともに“Lose-Lose”な関係になりそうですが、5秒ぐらいなら許せません?)
まあでも、うっとうしくなるんやろうな〜。
以上【アフィリエイトと音楽出版社の関係性が変化するかも?】についてお話をしたslumPerDesuた〜。
「プロか素人か」よりも「人を楽しませる“人”かどうか」が問われている時代は【ラ・ラ・ランド】
『ラ・ラ・ランド』最初の映像がとくに圧巻! な映画です。
↓プロモーション
(道路貸切のミュージカルで奥の奥まで車が置かれてるの凄い)
非常にシンプルな説得が可能な作品。
最初の10分だけ観て。
凄いから。
TSUTAYA先行レンタルって借りたDVDに書いてあったから、馴染みのレンタル店にない場合はTSUTAYAへGO!
そんな『ラ・ラ・ランド』適当じゃない楽しさをテーマにしている映画だと感じました。
それはYouTubeの動画を観ても分かるはず!
合わせるところはちゃんと合わせて100%の演技で……楽しもう!
その主義は開始30分ぐらいの「丘の上でダンスするシーン」の男性の演技でよく表されてる。
上手い口笛やピアノを弾くフリ……難しそうな事を楽しそうにやっていました。
手を抜かず、100%で! でも遊び心もある。こういう作品がほしいよね。
今の時代は特にね。
最初の「歌う男性」と主演の「ライアン・ゴズリング」の自信。これぞ俳優って感じで彼らから仕事を学べ。
映画『ラ・ラ・ランド』を見て考えたこと思ったこと、つらつら述べよう。
ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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【結局自分で作るしかない!】
モノを作るとは……
畢竟クリエイティブな作業は誰かが大切にしている領域を傷つけることで。
本当はこういう作品をもっと見たいのに、そっちに流れないでくれと。
誰かの望んだ未来を無下にすることになる。モノを出すということは。
でもそれを恐れていて何が世に溢れていくんだろう。
「傷つけられる」ことも「傷つける」ことも「モノを作る」という作業に含まれている。
それは変わらない(社会の構造が変わらない限りは)。
傷つけられた人の抵抗は“批判”という形で現れる。
「これがスタンダードになってほしくない」という思ったよりも純粋な気持ちから生まれるのが批判というもの。
性格の悪さではなくその真面目さから不満は生まれるから。
批判もいいじゃない。全体を理解してから、それは面白くなる。自分が何を欲しているのか分かり始める。
モノを作る動機は他人にも自分にもどうしようもないことだ。
でも本当に批判は「して当然」の行為なのだろうか?
「して当然」だという決定をしたのは他でもない過去の自分です。
「して当然」かどうかは君のタイミングで自分で判断したのです。
そのとき……ある創作物に傷つけられたとき、どういう行動を取るのかは人の自由。
それが暴力以外の行動なら。
ここからが二択。
批判することでその「傷つけられたストレスを誰かと分担」するか、
自分の大切にしている領域を社会にぶつけ、「人の流れを変えて」いくか
相手の自由を想いながら「こっちの方がいいだろ!」って自分の望む方向を知らせる。
真摯な姿勢でコツコツと“プラス”をぶつけ続ける……人のドアを叩き続ける。
それがモノを作るということだと『ラ・ラ・ランド』は描いている。
『ラ・ラ・ランド』は流行のモノよりも「これが観たい! こういうのが好きなんだ」と主張している。誠実に作って。
そんな作品もあるのですね。
『ラ・ラ・ランド』の監督は二つ目の選択肢をとったのです。
それを今観ている。
社会に変わってほしい気づいてほしいという純粋な気持ちから“不満”が生じるのなら……。
不満を感じている心は聖なる武器なのです。
モノを作って人に気づきを生むための。
それを持っている。
誰しもがそれを持っていると思います。
不満は正しい心です。行為が善悪に派生していくのですね。
作って変えようじゃないか。自分の望む方に。
『アメトーーク!』ねた
僕たちは!
たむらに騙された芸人です!!
映画『君のためなら千回でも』ラストがマジで感動的! 〜ブラック企業からの回復をめざして〜
このサイトにアクセスしてくれーーー
原作者の↑のメッセージから始まるこの映画。
あらすじはAmazon・Wiki等でご確認いただくとして(「イスラムに関係のある人の暮らし」がテーマ)。
本編開始前に1分ほど著者が画面に現れて話をする……
「アフガニスタンは今岐路に立っています。このNGOのサイトにアクセスして皆さんの力を貸してください!」と。
(2008年DVD発売)
アフガニスタンの中で活動して、識字率の向上等に携わっている人たちのサイトだそうです。
うーん開始早々ね、度肝を抜かれました。
色んな想いや経験の上に作られた映画です。
「人の唯一の罪は〈盗み〉だ」
……この映画、序盤に出てくるセリフが独特なんな。
この世に存在する唯一の犯罪は〈盗み〉であり、その他のものは“その変化系”だ。
例えば「殺人は妻や子供、両親からその人を〈盗む〉こと」である。
と。
この言葉を!
ブラック企業に言ってやりたいよ!
上司たるもの新人が仕事に携わる前に想像していた風景や雄弁な想い……その意志を盗んではいけない。
当然時間も。サービス残業なんて《“無償”で人の時間を盗んでいる犯罪》ですよね。
その人の豊かなイメージを「盗み」、心のバランス感覚を「盗み」、生きる幹を「盗んで」いる。
盗んでいる。
辛い環境のなか仕事を継続してる人間の命はね、非常に危うい心理状態の平衡関係で成り立っている。
一歩進んだら落ちるんだよ。
そういう板の上に追い込んでいるんだよ!
……ということに気づいて欲しい。いい加減気づけよ!
【ネタバレ注意】〜 最後のセリフについて 〜
ブラック企業で苦しんでる人に言いたい。
『君のためなら千回でも』ぜひ観てくださいと!
この映画……最後のセリフがすごくいいんですよ!
「君のためなら千回でもぉ!」って、主役の人が言うんだ。
恋人でもない家族でもないちっぽけな存在に対しての言葉が奇跡。
ラスト10分のタコ揚げの映像は紛うことなき名シーンです。
このシーンだけでも言える!
自信を持って言える。
『君のためなら千回でも』本当にオススメです!!
人を想うとはーー動くことです!
それが人間味というものなのです。
【映画『君のためなら千回でも』ラストシーンは一生モノですよ!】について、slumPerDesuた〜。
戦争映画はこれを観ろ!『ハートロッカー』戦地の爆弾処理班の日常を描いた作品
大人になったら分かるだろう、
昔好きだったものも、それほど特別な存在ではなくなるーー
戦争に自ら志願して参加する一人の二等軍曹(ジェームズ)の人物像を描いた作品。
舞台は2004年のバグダッド。撮影場所もそこにかなり近づけたという。
タイトル『ハートロッカー』とは遺留物を入れる「棺桶」、心を遺しておく置物。
なぜなら爆発に巻き込まれてしまうと人体は残らないから(そのため実際に履いているブーツにドックタグ(身分証明)を入れておくのだそう)。
当映画は多数の賞を受賞しています。
2008年のヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭で上映。第82回アカデミー賞では9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響効果賞、録音賞の6部門で受賞した。
タイトルはアメリカ軍のスラングで「苦痛の極限地帯」、「棺桶」を意味する。
ブラボー中隊、任務終了まで……あと三十八日。
【5つのシーンで示される“人間関係の変化”や“戦争の一面”】
映画『ハートロッカー』は大まかに分けて5つの場面(+エピローグ)で構成されています。
各々のシーンで伝えたい事が見える。
1. 〈ぬいぐるみほどの小さな四駆のロボットを走らせる最初のシーン〉では……
ジョークを交えて余裕ぶるアメリカ兵。歩く猫や散乱したゴミ。アパートのベランダから爆弾処理班を見つめているイラクの人々……戦地の日常のなかには常に爆弾が仕込まれているという恐ろしさを感じさせます。マスク内での血に戦争の息づかいを知る。
2. 〈新たなリーダー“ジェームズ軍曹”がやってきて、彼が爆弾処理を担当するシーン〉では……
ジェームズ二等軍曹の危険な性格がまず描かれる。走る車の前に出たり、爆発物を前にして防護服を脱いだり。命令は無視、ヘッドセットは投げ捨てて。死と隣り合わせの環境を“楽しんで”いるようにも見える。
仲間に言われる「任務だ」と。彼は言い返す「戦争だ」と。
これがジェームズの最初のシーン。
3. 〈砂漠での撃ち合いのシーン〉では……
ここではコンピュータの立ち寄れない戦争の生々しさと、覚悟が現れてます。人を撃つ覚悟があるか。頼りない仲間に力になってもらわないといけない状況で堂々としていられるか。取り乱さないか。
瞼のハエがちょっとずつ口に近づいていく。それは死の歩みも示唆している。
この場面が一番心に残ってる。自分でやらないと誰もやらないという苛酷さが目に焼きついている。そして信頼が生まれる瞬間がわかった。
4. 〈校舎のような場所で敵を探索するシーン〉手と目で合図する無言の緊張感のなか、その足は進んで……
戦地で子供がどのように扱われているかの悲惨さが映し出される。軍曹が子供の遺体を運んでいる際の……“力ない死体の頭の揺れ方”が観ている人に無力感を抱かせます。
5. 〈青い蛍光灯に照らされた夜のシーン〉では……
子供をあんな目に追いやった人物をあぶり出そうとある家に侵入する軍曹。しかし、そこは全く関係のない場所で。
そこで見た光景はジェームズに「彼らにも生活があり、学もある」という事実を突きつけるものだった。
人の多様性の中で誰を敵と見ればいいのか軍曹は混乱に陥ってしまいます。
皆同じ人間であることに変わりはないのだと。
自分は彼らを同じ人間だと思いたいのかそうじゃないのか。
戸惑う彼にすぐ命令が下され、その判断が大きな代償に繋がって……
ーーブラボー中隊、任務終了まで……あと二日
『はてなブログ』が「ポーカー」を作ったら……【新着記事の代替案】
【“背景”という名の愚痴愚痴】
……昔始めたときに比べて大分低くなったと思う。アクセス数が!
とある掲示板でふと目に留まった言葉「トップページに“新着記事”の項目が無くなっとる」
……そっか〜そんなことがこざいましたいたん。マジですか!
むしろ「昔やってたブログ」でちょっぴりアクセスがあったのは新着記事がトップページにあったからなのでしょうね。
と『はてな』さんに感謝の気持ちを残しつつも……
やっぱり厳しいです!
今からブログを始めよう(というか始めた私)には厳しい状況なのかもしれません。
そこで考えました“新着記事”に代わる新たな方法を?
【俺はこのターン、「ポーカー」と「ブログ」を融合する!】
【もう一人のぼくのブログ族・効果】
一人一人の「ブログデザイン」や「アカウントアイコン」でデコレーションされた“カード”。
それをランダムかつ自動的に生成・収集するアプリケーションが開発できれば。。。
そのカードを使ってスマホでゲームができれば……
沢山のブログの知名度が格段に上がる!
(『いらすとや』さんの画像を使っております)
「このデザイン面白いね! 楽しそうなアイコンや! なんか異色な雰囲気やな〜行ってみるか!!」
という感じで人の流入を促進できるのでは……と想定してます。
ポーカーをプレイしながら自然にブログの情報を集められる!
気づいたら知っていた……あのブログの存在を!
例えば、カードを選択する→そのブログの最新記事のタイトルが下に出てくるとか。横長の吹き出しみたいな感じで。ちょくちょく出てくる“iPadのメッセージ”みたいな感じで。
工夫しがいのあるアプリ開発になるのではないかと。勝手ながらね。
そんな君の名は……
「はてなポーカー」
遊びながら新着記事を確認できるよ!
みたいな売り文句で!!